みなさん、こんにちは!
K’s Voice Training Gym高松(元Kiss Music高松校)の田村です!
今日も朝からいいお天気です。
今朝のニュースで、地元の市民病院が出産対応を休止という話題をしていました。
少子高齢化、産科医不足、地方では深刻ですね。
あまり深くは語れませんが・・・。
さて、K’sが行っている共鳴ボイトレ法®のレッスンでは、歌が上手く歌えない原因は蓄膿症・副鼻腔炎だと言っているのですが、今日は鼻のケアについてのちょっとした考察をお話ししたいと思います。
個人的には実体験として確信めいたものがあるのですが、まだ世の中的に確定した情報としては扱われていないので、あくまで個人的意見として読んでもらうとありがたいです。
しかし、個人的意見でありながらブログに書こうと思ったのは、この記事によって救われる人がいるかもしれないと思うからでもあります。
もう一つの鼻のケア
K’sが共鳴ボイトレ法®の中でみなさんに指導している鼻のケアは、鼻の中に溜まっている鼻水や膿を排出するための方法になります。
しかし、鼻の中をクリアに保つためには、もう一つのアプローチがあると考えられます。
それは、溜まったものを排出するのではなく、鼻水が出るのを少なくするということ。
供給側への対応策です。
食品添加物が鼻水に関係!?
なぜこのようなことに思い至ったかというと、実は昨晩、夜中にカップ焼きそばを食べました(笑)
おいしかったです!
そして、今朝起きてからずっと、鼻水が止まらないんです!!!
私は花粉症なのですが、もうとっくにシーズンは終わって最近は快調な日々を送っていました。
いつもと変わらないような朝。
唯一変わったと言えるのは、昨晩のカップ焼きそばくらいなんです。
安直に、カップ焼きそばを食べたから鼻水がでたんだ!と言いたくはないのですが、それしか原因が思い浮かびません。
花粉症の原因は実は食事!?
でも、普通の人はカップ焼きそばと鼻水が結びつかないと思います。
私がそう結び付けてしまったのには理由があります。
以前Youtubeで、花粉症を治したいなら食生活を見直せ!という動画を見ていたからなのです。
曰く、人間には体内に入ってきた有害な物質を排出する機能が元来備わっているが、近年は生活習慣の欧米化により日本人が処理するのが苦手な食品を体内に多く取り込んでいて、体全体として排出機能が間に合っていない。
そこにきて、森林の管理不足や都市化により花粉が大量に体内に取り込まれ、花粉症を発症するのだということなのです。
そして、これは動画内の情報ではありませんが、花粉症は1種類発症すると、次々と他のアレルギーも発症するということなのです。
実際私も、一度検査したのですが、スギだけでなく、ヒノキ、ダニ、ハウスダストのアレルギーも陽性でした。
特に私は、花粉症のシーズン中、晴れた日より雨の日の方が鼻水が多くなる傾向があります。
ここ数ヶ月、実家から野菜をもらったりしながら毎日自炊してオーソドックスな和食中心の食事を続けていたので、気づかないうちに症状が安定していたようなのです。
なので、カップ焼きそばによる変化を顕著に感じたような印象を受けました。
日本人にはやっぱり和食!
蓄膿症や副鼻腔炎、花粉症を含むアレルギー性鼻炎をお持ちの方はもちろん、歌が上手く歌えない原因が鼻づまりだという理論に共感していただける方に、個人的に強くオススメしたいです。
まずは食生活を見直しましょう!
参考動画はこちら
個人的には正しいのではないかと思っていますが、みなさんが信じるかどうかは別問題。
判断は自己責任でお願いいたします!
この記事が役に立ったと思われた方は、ぜひ『お気に入り・ブックマーク』への登録をお願いいたします。
SNSでの拡散も大歓迎です。
今後も、みなさんにとってためになる情報を、出来るだけ分かりやすく提供していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
共鳴ボイトレ法®とは 頭式呼吸®とは K’s Voice Training Gym高松
アイドルボイトレ@高松モンスター ボイトレの真実 超解説!Kiss Music