トレーナーズブログ

トレーニングの負荷の調節のコツ

みなさん、こんにちは!

高松ボイストレーニング、共鳴トレーナーの田村です。

昨日はとある健康講座を聞きに岡山まで行ってきました。

特に女性向けの内容だったのですが、大切なのは『お腹を空かせて食べる、

そして何はともあれよく眠る』ということでした。

至極当たり前。

当メルマガの中でも何回か触れていますが、令和は本物が台頭する時代。

世の中にはお金儲けに目がくらんだような派手な見出しが氾濫していますが、

物事の本質はいたってシンプルだったりします。

聞いたこともない化学物質の名前を列挙しなくても悠然とそれに勝る説得力。

こういった情報が、私のような一般人にもちゃんと届くようになってきているのだな、

と意外な社会の自浄作用に感心しています。

そして、世の中が少しずつ『原点回帰』の方向に進んでいるのを感じる今日この頃です。

みなさんは、どうお感じになられているでしょうか?

さて、ここで終わってもいいのでは?と思いつつも、やはりボイトレにも触れておこうと思います。

トレーニングをする際の負荷のかけ方についてです。

トレーニングの際の負荷には、大きく2種類あります。

それは、脳への負荷と筋肉への負荷。

まず簡単な方から、筋肉への負荷ですが、

これは自分の限界をちょっと超えるように負荷を上げていってもらえればよいです。

難しいのは脳への負荷をどう扱うか、です。

人間の脳は基本的に1つのことしか考えることができません。

よくマルチタスクと言ったりしますが、同時に複数のことを考えているわけではなくて、

非常に素早く考えることを切り替えていると言われています。

なので、結局1度に1つのことしか考えられないのです。

脳への負荷が上がるときというのは、同時に複数のことを考えなければならない状況に置かれたときです。

でも前述したように、同時には考えられないので非常に早く思考を切り替えなければならなくなります。

この切り替え速度が間に合わなくなると、ストレスを感じたりミスが起きたりします。

なので、トレーニングの際には、筋肉の負荷とは違って、脳の負荷は減らしていく方向です。

トレーニング中に意識することは、基本1つだけ。

一つのことに集中しながらトレーニングしていると、脳は慣れてきます。

この反復により慣れてくるというのも脳の大きな特徴ですね。

これは、高速道路の運転をイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。

そして、一つのことに慣れて意識する必要がなくなって初めて、次のことを意識するようにします。

また、どうしても意識することが複数ある場合の対処法は、

脳の切り替えが余裕をもって間に合う速さまで、十分にスピードを落とすことです。

これは交差点を曲がるときをイメージするといいでしょうか。

と言った具合に、トレーニングをする際は筋肉への負荷は上げる、

脳への負荷は下げるということを覚えておいていただけたらと思います。

私も指導する際に、気を付けていてもついついたくさん言ってしまうことがあるので、

自戒の意味も含めて書いてみました。

もしかしたら色々なことに応用できるかもしれないので、頭の片隅に置いておいて損はないと思います!

予想外に長くなりましたが、参考になれば幸いです!

※第80号 2019年12月22日(日)より抜粋

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