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生徒時代の思い出

みなさん、こんにちは!

カラオケ上達・洋楽英語発音 ボイトレ難民救済!

高松オンラインボイストレーニングです。

夜行バスに乗ってレッスンへ

今回は、私の生徒時代の思い出を語ってみようと思います。

もう、7年も前になります。

私は、月に一度夜行バスに乗って東京のボイトレ教室に通っていました。

金曜日の夜にバスに乗り、土曜日の朝に東京駅に着きます。

そしてまず、御徒町へ行きお風呂に入ります。

燕湯さんという銭湯で、早朝にも関わらず結構盛況なんです。

湯舟が超絶熱くて、女将さんが超絶厳しいんです(笑)



ひとっ風呂浴びて身支度を整えた後、秋葉原までトコトコ歩き、レッスンの時間を待ちます。

レッスンは、毎回朝イチの時間(11:00)を予約しています。

そしてレッスンが終わると秋葉原駅のスタバでコーヒーを飲みながら復習タイム。

ボイスレコーダーに録音したレッスンを聞き直しながら、大事なところをノートにまとめます。

妻へのお土産は必須

そのあと、軽くお昼を食べて、お土産を買いに回ります。

毎回妻からのリクエストがあるのです。

さみしい思いをさせていたと思いますが、ネットでお土産を探すのが唯一の気晴らし。

苦労をかけて申し訳ない。

理想はササッとお土産を買いそろえ、荷物もろともコインロッカーに放おり込んで、身軽に街を散策したい。

ですが、いつも要領悪く、結局一日中大荷物を抱えて右往左往してしまいます。

とは言えあまりお金も使いたくないので、結局またスタバで時間をつぶす羽目になるんですけどね(笑)

そして土曜の夜、また高速バスに乗って日曜の朝、高松に着きます。

0泊3日と言うんでしょうか。我ながらよくやったなあと思います。

こんなことが2年間も続くなんて、普通ありえないですよね。

今なら絶対ムリ!(笑)

続いたのは効果があったから

でも、当時はそこまで苦しかったという感じありませんでした。

それもやはり、このトレーニング法にそれだけの、いや、それ以上の可能性を感じられたからだと思います。

そのレッスンをさらに自分なりにブラッシュアップして今はなんとオンラインで受けられるようになりました!

東京まで行かなくても同品質のレッスンが受けられる。

私からしたらかなりお値打ちですね。

 

頑張れば頑張るほど、ちゃんと歌が変わっていきますよ。

生徒時代に苦労したいろんなことが、トレーナーになるとすべて引き出しに変わります。

私自身に起きたこの変化こそが、私がみなさんに指導できるという確信の根拠になっています。

他のボイトレでは、上手くならなかったという方、ぜひ一度お試しください。

無料体験レッスンはこちらから

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