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みなさん、こんにちは!
ひとりカラオケ得点UP・洋楽英語発音の高松オンラインボイストレーニングです。
ピッチ編のおさらい
今日は少し以前の記事とも絡めたことを書こうと思います。
高松ボイトレでは、歌が下手な理由はピッチ・リズム感・実用音域の3つが重要だと説明しています。
日本人はほとんどの人が宿命的にピッチ(音程の微妙な精度)がずれています。
具体的にいうと、自分が思っているより若干低く歌ってしまっています。
高松ボイトレのトレーニングを行うと、自然とピッチが修正され、意識しなくても音程が合う状態になります。
ピッチが合ってきたかどうかを簡易的に判定する方法は、原曲と一緒に歌ってみることと以前紹介しました。
もし歌っている最中に、あなたの声か、ボーカルの声どちら一方しか聞こえなければピッチが合っている。
両方の声が聞こえるならば、ピッチがずれている、ということになります。
ピッチが合うとリズム感もよくなる
もしピッチが合った状態で原曲と一緒に歌うことができれば、ギターやピアノの音まで小さく感じるでしょう。
聞こえなくなる場合もあります。
それはまるで、ドラム、ベースとボーカルだけで演奏しているみたい。
そうすると何が起こるか。
タイミングに意識が集中できるんです。
高松ボイトレでもリズム感のトレーニングを行います。
実は、ピッチが合うことでもトレーニングと同じような状態を作ることができるんです!
まずはピッチから
みなさんが、歌が上手になりたい!と思いますよね?
それは、無意識に自分の歌に物足りなさを感じているからかもしれません。
そしてその物足りなさの原因は、自分ですら認識できていない微妙な音程のズレ、「ピッチ」です。
自然にピッチが合う状態を作ること、すべてはそこから始まります。